1952-06-16 第13回国会 参議院 本会議 第52号
を見てみますると、ゴムにおいて五三%、皮革で四八%、食糧品で六八%、紡織関係で五九%、石油四五%、化学工業におきまして四〇%、金属三六%等々となつており、更に個々の会社につきまして五〇%以上を占めておりまするものの主なるものを拾つて見ましても、東亜燃料工業を初めといたしまして各石油会社、並びに帝国製糸、富士漁網、東洋アルミ、信興綿花、旭光通商等がありまするし、更にこれに次いで三菱電機、横浜ゴム、北海道興発
を見てみますると、ゴムにおいて五三%、皮革で四八%、食糧品で六八%、紡織関係で五九%、石油四五%、化学工業におきまして四〇%、金属三六%等々となつており、更に個々の会社につきまして五〇%以上を占めておりまするものの主なるものを拾つて見ましても、東亜燃料工業を初めといたしまして各石油会社、並びに帝国製糸、富士漁網、東洋アルミ、信興綿花、旭光通商等がありまするし、更にこれに次いで三菱電機、横浜ゴム、北海道興発
○説明員(桐谷要蔵君) 寒天関係では海宝化学、天城物産、ニユーアガー、加里沃度の関係で北海道開発工業、三重沃度、アルギン酸の関係では東北化学工業、花王石鹸、北海道興発、鴨川加工とこれだけでございます。
なお又この出張の機会を利用いたしまして網走の刑務所、釧路では海藻を原料とする化学工業である北海道興発会社、それから苫小牧の旧王子製紙工場等をも視察したのであります。以上調査の詳細は報告を速記録のほうに讓つて置きまして、ここでは主たる問題について調査の具体的観点だけを申上げて置きたいと思います。